ウナギと梅干は一緒に食べてよいか

土用の丑の日に食べると良いとされるのがウナギです。
実際はウナギの旬は夏ではなく秋から冬なので、決しておいしいから食べるわけではありません。
ある学者の提案でウナギ店が出した広告がもとで土用の丑の日に食べる風習ができたのはよく知られています。
もちろんいつでも売られているのでいつ食べても問題ありません。
ただ、ウナギとあまり食べ合わせの良くないものとして梅干しが挙げられます。
昔の言い伝えだから問題ないと考えるかもしれませんが、実はそれなりに理由があるとされています。
ウナギにはかなりの脂分が含まれています。
一方梅干しには殺菌作用があるといわれるほどの酸味が特徴です。
お腹の中でウナギの脂分と梅干の酸味が混ぜられ、それによって消化不良が起こりやすいとされています。
昔の言い伝えと言いながら、それなりに意味のある言い伝えだったことが分かります。
実際に一緒に食べてみると、特に何の変化もありません。
どちらもそれなりに食べないと消化不良にまではなりません。